コンテンツにスキップ

アプリの仕様・制限

Visco mobile のデータや機能に関する基本的な制限等について記載しています。
アプリを利用する上での注意事項等がありますので、ご確認ください。

データ

  • 試合やチームなどのデータは、端末内のアプリデータとして保存されます。
  • アプリをアンインストールすると、アプリデータは全て削除される場合があります。(アプリデータの保存場所や削除動作は、お使いの端末のOSに依存します。)
  • アプリデータは直接変更しないでください。アプリデータを直接変更して利用した場合は、一切のサポートおよび動作保証をいたしません。

注意

  • 予期せぬデータ消失に備えて、こまめにデータバックアップを行うことを推奨します。
  • お使いの端末のOSでアプリデータの保存場所が変更された場合、データが初期化されることが考えられます。OSのアップデートの前には、アプリデータのバックアップを強く推奨いたします。

試合数

  • 基本利用権を購入していない場合、5 試合を超えて試合を保存することはできません。
  • 基本利用権を購入している場合、保存可能な試合数は端末のストレージ容量に依存します。
    • 1 試合のファイルサイズは試合に含まれる内容に依存しますが、およそ 10 KB 前後となります。(今後、写真や動画の登録機能等が追加された場合は、劇的に増加する場合があります)
    • 試合数が数千試合となると、成績の集計ページを開く際などで、集計対象の試合数に応じて少し時間がかかる場合があります。

試合

  • 試合のイニング数に制限はありません。ただし、あまりにもプレーが多くなると、動作が遅くなる場合があります。
  • DH(指名打者)制における規定の制限は設けてありません。投手以外にDHを付ける等、制限を越えた入力を可能としています。
  • 同時出場プレーヤー数は最大15人(野手9名+DH6名)、最大打順は15番です。
  • 控えの人数に制限はありません。

選手交代

  • 交代回数が多くなると、PDF出力(スコアシート)において、全ての選手が表示されない場合があります。

    • 打者は1打席につき最大5人まで表示され、6人目以降は下部の別枠に表示されます。(人数制限なし)
    • 投手は最大10人まで表示されます。
  • 一度交代した選手の再出場に制限は設けてありません。

  • 交代の入力において、選手名または守備位置が変更されたものが交代とみなされます。

    交代の入力時に名前の誤字に気付いても、それを修正すると選手交代(別の選手が入力された)とみなされます。

  • 交代の入力後に、出場チームのスタメンや控えの選手名を修正しても、選手交代で入力済みの選手名は自動で修正されません。

    スタメンや控えの選手名を修正した場合は、その選手名を含む選手交代も修正する必要があります。

  • DH解除、およびDHに代わって守備に付いている選手が代打・代走に入ることが可能です。

プレー

  • プレーは多くのケースの入力に対応していますが、全てのケースが入力可能ではありません。

    • 3アウトを超えてのプレーの入力はできません。
    • 通常、4ボール、3ストライクを超えるプレーは入力できません。(プレーの挿入により、矛盾のある状態で挿入することは可能です。)
    • その他、入力できないプレーが存在する場合があります。
  • プレー結果の表記および成績は、状況や操作等により全ての利用者に意図した結果とならない場合があります。

チーム

  • 試合に出場チームを読み込んだ後で、読込元または読込先のチーム情報(選手情報)を変更しても、もう片側は変更されません。

    試合の出場チームに読み込んだチーム情報は、読込み元チーム情報のコピーとなります。

  • 成績集計では、「チーム名」が同じものを同一チームとして、「名前」が同じものを同一選手として集計が行われます。

    文字のスペースが異なるだけでも別チームや別選手とみなされますので、試合毎に別の表記とならないようご注意ください。
    同姓同名の選手については、「名前」の登録内容を少し変えるなどしてご対応ください。