カキーン

打者がフェアボールを打った場合、「カキーン」をタップして打撃の入力を開始します。

「プレーを入力」パネルが打撃入力モードになり、打撃により起こったプレーを順序良く入力していきます。

落下点

最初に、打球の落下点を入力します。

野手が打球を処理した場合、その守備位置をタップします。またはフリックすることで、野手の定位置から移動した方向を入力することができます。

三遊間などのエリアを選択した場合は、ヒットの扱いとなります。

球筋（打球の飛び方）は、任意のタイミングで入力できます。

※ 一部の記録の自動判定は、球筋が影響します。

落下点を入力後、打球の処理を選択します。

送球については、選択を省略することができ、送球先の守備位置をタップすることで送球となります。

打球の処理でヒットを選択した場合、何塁打かを選択します。

進塁を戻す

捕球エラーを選択した場合は、守備に「E」マークが付きます。
続けてエラーによる進塁を入力していきます。

捕球アウトを選択した場合は、打者がアウトとなります。

送球を選択した場合は、送球先の守備位置を選択します。

打球の処理を終えると、下部に選択肢が表示され、次に起こったことを入力します。

状況にあった選択肢をタップ、または走者が進塁した場合は走者をスライドします。

選択肢でエラーを選択した場合、エラーの内容を選択します。

選択後、エラーによる進塁を入力します。

エラーでアウトを免れ、元の塁に戻るケースの入力

一塁以降に走者がいる場合は、エラーによる進塁を入力せずに「OK」を押すことができます。この場合、続けて「エラーでアウトを免れた走者」を選択します。

選択肢でアウトを選択した場合、アウトの種類を選択します。

選択後、走者が複数いる場合は、アウト対象の走者を選択します。

プレーが終わったら、「✓」ボタンで入力を終了します。