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  Headline / category :  【VISIO全般】  【News/宣伝】  【図形・操作】  【ファイル変換】  【ShapeSheet】  【VB/VBA】  【雑談その他】 ;

1 :計算をするシェイプ集(02)  2 :ツールボタンを押したことを検出するには?(02)  3 :フォントの一括変更(03)  4 :VisioでPDF(03)  5 :ファイル変換で困っている人がおおいんですね。(04)  6 :テキストフィールドの改行(01)  7 :Visioのエディション(02)  8 :組織図アドオンのパラメータ(01)  9 :一度、旧バージョンとして保存するとよい話(03)  10 :最近のトラブル(04)  11 :顔文字(01)  12 :ステンシルや図面マスターのアイコン一覧を作るマクロ(01)  13 :WindowsのFormに、Visioのメニューやツールバーをつける(01)  14 :ページ追加したときの制御について(03)  15 :Drawing Control のツールボタンをIOleCommandControlで(03)  16 :VB.Net2005用のDrawing Controlのツールバー表示プログラム(01)  17 :グループの子シェイプを直接選択できるようにする方法(02)  18 :別のページの全く同じ位置にCopy&Paste するマクロ(01)  19 :ステンシル内のマスターシェイプの移動(01)  20 :カスタムプロパティの名前変更?(04)  21 :エンティティの概念名はどこにある?(01)  22 :IE7でハイパーリンクやWebとして保存がエラーになる。(01)  23 :レイヤの数の制限(01)  24 :組織図の並べ替え(01)  25 :2円の接線の間違い(01)  26 :フローチャートを描くプログラムの作り方(01)  27 :組織図をVBAから(01)  28 :Window Zoomを100%にしたいが(02)  29 :SaveAsWebPageのオプション(06)  30 :UIBbject と Commandbar の違い(05)  31 :VDXファイルの画像の復元(01)  32 :ShapeStudioに未来はあるか?(03)  33 :押した感じのするボタン(01)  34 :水彩額シミュレーター(02)  35 :アップローダについての要望 (06)  36 :プレゼント付きアンケート集計のお願い(06)  37 :VBScript(01)  38 :Visioで産能大式フローを作成中(16)  39 :VISIOでUML(05)  40 :RSSの試験提供を開始しました。(08) 
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1: 計算をするシェイプ集  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/12/22(土) 22:17
Visioの図面の上で、計算をするためのシェイプを作りましたので
アップロードしました。
http://www.mster.co.jp/visiosquare/cgi-bin/cbbs/file/Calculation.lzh [source] [check]
まだ、使用方法などの十分な説明はありませんが、
10進数の計算をするためのステンシルと、論理ゲートで論理計算をする
ためのステンシルに分かれています。
ステンシル内のシェイプとコネクターをドラッグアンドドロップして、
図面の上に、フローチャートを描く要領で、計算をすることができます。
いまのところ、10進数では、連分数の計算で√2を算出できる。
論理ゲートの組み合わせで、フリップフロップ回路の計算ができる
ことを、確認しております。あとどのていどのことができるか、
わかりません。これらのシェイプでは、連分数の計算や、フリップ
フロップの計算のように、循環する回路を形成し、正確に計算する
ことが、できるのが、大きな特徴です。この特徴は、じつは、
Visioが当初から持っている特質を引き出したものです。
何分、まだ実験段階のシェイプですので、いろいろと間違いも
あるだろうと、思います。少しずつ検証しながら、あたらしい
ホームページで、説明を加えて公開したいと思います。
ホームページができた場合は、また改めて、ご案内します。
なお、VBAを使用していますので、マクロを使用できるようにして、
お試しください。
VBAでシェイプの数式を書くと、他シェイプの参照時に出る
循環参照の警告メッセージが出ないことを、利用しております。

02: 名前:yoda投稿日:2007/12/25(火) 17:40
ホームページ開設しました。題名は、「Visioでビジュアルな計算
只今研究中」です。URLはここです。
ステンシルの他、いろいろな利用例の説明、ステンシルの使い方、
ステンシルや利用例を試した図面がダウンロードできます。
http://www.geocities.jp/visualcalculation/index.html [source] [check]

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2: ツールボタンを押したことを検出するには?  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/12/17(月) 06:53
MSの英文の掲示板に、表題のような質問があり、MVPのChris Roth
さんが、EnterScopeイベントを使ったサンプルを示しています。
EnterScopeイベントを使うと、四角形ツールやポインターなど、
既存のツールボタンを押したことを検出することが、できます。
こんなことができるとは、知りませんでしたので、ご紹介します。
EnterScopeさんのマクロの内、英文のメッセージを書き出すところは、
日本語にして、同時に、メッセージボックスも表示するようにしました。

このマクロは、VBAのThisDocumentモジュールにおいてください。
マクロを使用できるようにして、エディットモード切替ボタンを押して、
実行モードに切り替えると、マクロが動くようになります。

ただ、Chris Rothさんが指摘しているように、このマクロでは、
オブジェクト選択ツールのように、ポインターや投げ縄の区別は
できません。

Private WithEvents m_visApp As Visio.Application

Private Sub Document_RunModeEntered(ByVal doc As IVDocument)
Set m_visApp = ThisDocument.Application
End Sub

Private Sub m_visApp_EnterScope(ByVal app As IVApplication, ByVal nScopeID As Long, ByVal bstrDescription As String)

If nScopeID = Visio.VisUICmds.visCmdDRLineTool Then
Debug.Print "直線ツールを押した。"
MsgBox "直線ツールを押したでしょう?"
End If

If nScopeID = Visio.VisUICmds.visCmdDRRectTool Then
Debug.Print "四角形ツールを押した。"
MsgBox "四角形ツールを押したでしょう?"
End If

If nScopeID = Visio.VisUICmds.visCmdDRPointerTool Then
Debug.Print "オブジェクト選択(ポインター)ツールを押した。"
MsgBox "オブジェクト選択(ポインター)ツールを押したでしょう?"
End If

End Sub

02: 名前:yoda投稿日:2007/12/17(月) 08:53
6行目の、「EnterScopeさんのマクロの内、」は、「Chris Rothさんの
マクロの内、」の間違いでした。

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3: フォントの一括変更  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/11/08(木) 14:15
以前、フォントの変更で、質問があったとき、すべてのフォントを
一括変更する場合は、すべてのシェイプについて、ループを組んで、
処理する案を出しましたが、シェイプがグループになっていたりすると、
処理が少し複雑になる上、シェイプの数が多いと、時間もかかりそう
な、あまりよくない案でした。

私たちが、Visiono図面の上で、手動でフォントを、一括で変更したい
ときは、普通は、すべてのシェイプを選択し、ツールバーでフォント
を変えるだけで、瞬時にフォントを、一括変更できます。
それと、同じようなことをするマクロを、作ってみました。
手動でフォントを変更するときのように、素早く一括変更できます。
このサンプルマクロは、今開いているページのシェイプを、すべて選択
して、ツールバーのフォントを選択することによって、シェイプのフォント
を一括変更します。このマクロは、OfficeのCommandBarオブジェクト
を使うので、Microsoft Office Object Library を参照設定に加えて
おく必要があります。

Option Explicit

Sub test()
Dim myFont As String
ActiveWindow.SelectAll
myFont = InputBox("Enter font", "Font", "Arial Black")
ChangeAllFont myFont
End Sub
Public Sub ChangeAllFont(Font As String)
Dim cbars As Office.CommandBars
Dim cbar As Office.CommandBar
Dim cbButton As Office.CommandBarButton
Dim cbCombo As Office.CommandBarComboBox
Dim cbc As Office.CommandBarControl

On Error GoTo ERRHAND

Set cbars = Application.CommandBars
For Each cbar In cbars
If cbar.Name = "Formatting" Then
For Each cbc In cbar.Controls
If cbc.ID = 1728 Then 'Font selection ComboBox
Set cbCombo = cbc
' MsgBox "Font is changing to " & Font
cbCombo.Text = Font
End If
Next
End If
Next
Exit Sub
ERRHAND:
MsgBox Err.Description
End Sub

02: 名前:yoda投稿日:2007/11/09(金) 08:40
このマクロは、FontセルがGURD関数で保護されているシェイプの
フォントは、変更してくれません。そこで、以下のようなマクロを、
作ってみましたが、はたしてどうでしょう。これも、欠点だらけだと
思いますが、なにもかもできるマクロなど、ないとも思いますし。
Option Explicit

Sub test()
On Error GoTo ERREND
Dim shp As Visio.Shape
Dim I As Long, N As Long
N = 999
For I = 1 To N
Set shp = ActivePage.Shapes.ItemFromID(I)
' Debug.Print I, shp.Index, shp.Name
shp.CellsSRC(visSectionCharacter, visRowCharacter, _
visCharacterFont).ResultForce("") = 3
Next
Exit Sub
ERREND:
MsgBox Err.Description & " " & I - 1 & " is Less than " & N
End Sub

03: 名前:yoda投稿日:2007/11/09(金) 19:58
01と02のマクロの、処理速度の比較ですが、シェイプの数が多い場合、
なんと、02のマクロの方が、体感では、早いような気がします。

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4: VisioでPDF  全レス

01: 名前:mar投稿日:2007/11/02(金) 18:09
Visio で作成した資料を ADOBEのAcrobatでPDFに変換していました。
しかし、AcrobatReaderの検索機能で取り出せない文字がたくさん出てきて困っていました。
・太字
・斜体
・36pt 以上の文字
・文字幅を狭くした文字列

しかし Microsoftが無償提供しているアドインを使うと問題をクリアできました。
是非 使ってみてください。

[2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドイン]
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=4d951911-3e7e-4ae6-b059-a2e79ed87041&DisplayLang=ja [source] [check]

02: 名前:名無しさん投稿日:2007/11/07(水) 22:26
これの 2003 対応版ありますかね?
ちょっと探してみたのですが見つかりませんでした。

03: 名前:yoda投稿日:2007/11/08(木) 07:02
2007で、はじめてでてきた、サービスでしょうね。

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5: ファイル変換で困っている人がおおいんですね。  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2004/09/27(月) 13:48
ファイル変換で困っている人がおおいんですね。

02: 名前:zumen投稿日:2007/11/05(月) 16:18
visioのファイルvsdをrdfファイルに変換するにはどうしたら良いのでしょうか?
教えてください。

03: 名前:yoda投稿日:2007/11/05(月) 20:04
私は、自分で試したことはありませんので、本当にできるかどうかは、
全くわかりませんが、
Visio図面は、XMLとして保存できますので、そのファイルの拡張子を
VDXからXMLに変更して、XML2RDFというソフトで変換すれば、
できるのかもしれません。
http://www.gac-grid.de/project-products/Software/XML2RDF.html [source] [check]

04: 名前:yoda投稿日:2007/11/06(火) 10:58
これは、余計なことかもしれませんが、Visioの図面をXMLに変換
するソフトもあるようです。本当にできるかどうかはわかりませんが。
もし、できれば、Visioを起動しなくても、変換できるのですが。
http://is.ifmo.ru/projects_en/metaauto/?print=yes [source] [check]

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6: テキストフィールドの改行  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/09/09(日) 05:21
過去にも質問があり、エレガントな回答ができなかったのですが、
MSの英文の掲示板でも同じ質問があり、
簡単なな回答がありました。

シェイプのテキストに、二つ以上のカスタムプロパティを表示
したいが、一つ一つ改行したいと言うものです。
回答は簡単で、以下のようなものです。

それは、
Prop.Row_1&CHAR(10)&Prop.Row_2
というものです。

Char(13)ではいくらやってもだめで、
Char(10)にしたところがミソです。

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7: Visioのエディション  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/08/13(月) 15:03
Visioのバージョンは、Application.Version プロパティで取得できますが、
エディション(Standard、Professional など)は、取得できません。
エディションを取得するには、レジストリーを見れば、良いそうです。
そこで、レジストリを見て、取得するVBAマクロを作ってみました。
VBA の Module1 に、以下のコード、を入れます。
ここでは、API関数を定義しています。
Option Explicit

Public Declare Function RegCloseKey Lib "ADVAPI32" (ByVal hKey&) As Long
Public Declare Function RegOpenKeyEx Lib "ADVAPI32" Alias "RegOpenKeyExA" (ByVal hKey&, ByVal lpSubKey$, ByVal ulOptions&, ByVal samDesired&, phkResult&) As Long
Public Declare Function RegQueryValueExstr Lib "ADVAPI32" Alias "RegQueryValueExA" (ByVal hKey&, ByVal lpValueName$, ByVal lpReserved&, ByVal lpType&, ByVal lpData$, lpcbData&) As Long

Public Const HKEY_CLASSES_ROOT = &H80000000
Public Const HKEY_CURRENT_USER = &H80000001
Public Const HKEY_CURRENT_CONFIG = &H80000005
Public Const HKEY_DYN_DATA = &H80000006
Public Const HKEY_LOCAL_MACHINE = &H80000002
Public Const HKEY_USERS = &H80000003
Public Const ERROR_SUCCESS = 0&

Sub FindEdition()
UserForm1.Show
End Sub

次に、フォームを作って、テキストボックスやボタンを付けます。
テキストボックスのオブジェクト名は、TextBox1 というのを、
Text1 というように、変更してあります。ボタンも同様です。
次に、フォームに以下のコードを入れます。
Option Explicit


Private Sub Command1_Click()

Dim Valuedata As String
Dim Length As Long
Dim Name As String
Dim Version As String
Dim Edition As String
Dim InstVer As String

Dim RootKey As Long
Dim SubKey As String
Dim Handle As Long
Dim Ret As Long

RootKey = HKEY_LOCAL_MACHINE
SubKey = "SOFTWARE\Microsoft\Office\" & Application.Version & "\Visio"

Ret = RegOpenKeyEx(RootKey, SubKey, 0, 1, Handle)

Version = "CurrentlyRegisteredVersion"
Edition = "Edition"
InstVer = "InstalledVersion"

Valuedata = String(250, Chr(0))
Length = Len(Valuedata)
Ret = RegQueryValueExstr(Handle, Version, 0, 0, Valuedata, Length)
Text1.Text = Valuedata

Valuedata = String(250, Chr(0))
Length = Len(Valuedata)
Ret = RegQueryValueExstr(Handle, Edition, 0, 0, Valuedata, Length)
Text2.Text = Valuedata

Valuedata = String(250, Chr(0))
Length = Len(Valuedata)

Ret = RegQueryValueExstr(Handle, InstVer, 0, 0, Valuedata, Length)
Text3.Text = Valuedata

Call RegCloseKey(Handle)

End Sub

Private Sub Command2_Click()
Unload Me
End Sub

以上ができたら、Modulle1にある、testというマクロを起動すれば、
フォームが表示されますので、Command1ボタンを、押してください。
Visioのバージョン、エディションなどが表示されます。

02: 名前:yoda投稿日:2007/08/13(月) 15:06
最後の方の、testというマクロは、FindEditionの間違いでした。
訂正します。

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8: 組織図アドオンのパラメータ  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/06/21(木) 07:32
VBAなどで、組織図のアドオンを起動できますが、そのアドオンに
どのような引数を渡せば良いのか、わかりません。
MSの英文の掲示板でにそのことが話題になっていて、
http://office.microsoft.com/en-us/visio/HP010384221033.aspx [source] [check]
に、書いてあるということです。目でみても、見えませんが、それは、
肝心なところが、白いテキストで書かれているためだそうです。
このページのすべてをコピーしてのノートパドに張り付けると、
読めるようになるそうです。私も試してみましたが、一部をクリックして、
すべてを開いた後で、ノートパドに張り付けると、引数の詳細な説明が
現われました。

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9: 一度、旧バージョンとして保存するとよい話  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/05/24(木) 17:47
エクセルのワークシートの、必要部分を、
エクセルのメニュー、編集、コピーで、取り込んで、
Visioの図面に、メニュー、編集、形式を指定して貼り付けで、
エクセルのワークシートとして、貼り付けます。
この、貼り付けたものを選択された状態にしておいて、
Visioのメニュー、編集、ワークシートオブジェクト、開く、
を行うと、貼り付けたワークシートがエクセルのファイルとして
開かれます。ここまでは、普通のことです。
ところが、開かれたエクセルを終了して、
再び、このワークシートオブジェクト、開く、の操作を行うと、
「エラー(1415)が、アクション”OLEオブジェクト”の実行時に発生しました。」
というエラーメッセージが出てしまう、ことがあります。
Visio2003では、3回に1回、Visio2007では2回に1回、必ず出ます。
この問題は、MSDNにも記事があるように、
いったん、Visio図面を、旧バージョン(Visio2002)として保存し、
再び開くと、治ります。このあとVisio2003やVisio2007として、
再び保存しなおしても、大丈夫です。
そのMSDの記事は、ここにあります。
http://support.microsoft.com/kb/829776 [source] [check]

02: 名前:yoda投稿日:2007/05/24(木) 19:52
ところが、この話には、まだ続きがあります。
いったんVisio2002で保存し、再び開いたあと、
数回はエラーになりませんが、
さらに続けて、繰り返すと、またエラーが出てしまいます。
こうなると、もういけません。
Visio2002で保存しなおそうが、なにをしようが、
エラーは、2回に一度出てしまうようになります。

03: 名前:yoda投稿日:2007/05/27(日) 21:09
このエラーはVBAでSendKeysを使って実行しても、同じようにでますが、
VBAコードの最後に、MsgBoxを置くと、全く発生しなくなります。
たとえば以下のようにです。
Sub OpenEandEditObject()

Application.ActiveWindow.Activate
Dim shp As Visio.Shape
Set shp = ActivePage.Shapes(1)
ActiveWindow.Select shp, visSelect
SendKeys "%E", True
SendKeys "O", True
SendKeys "O", True

MsgBox "Pess OK Button."
End Sub

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10: 最近のトラブル  全レス

01: 名前:yoda投稿日:2007/03/08(木) 21:20
Visio2007が出てから、パソコンによって、Visio2003がインストール
されていたり、Visio2007がインストールされていたり、まちまちだと
厄介なことが、あるようです。MSの英文の掲示板には、それに関す
るトラブルの相談があいつでいます。

Visioのアッドインやアドオンなどを開発して使用してkる場合、
参照するVisioやDrawing Controlのバージョンが違うと、エラー
が発生して、うまく動きません。なかには、アドインのどのインスト
ールさえできない場合もあります。

また、パソコンのユーザーが、Visio2007にアップグレードしたが、
Visio2003で開発したアドインなどが動かなくなってしまうため、
元に戻した場合も、Visi2003のアドインなどが動かない場合も
あるようです。これらについて、どうしたらいいかという質問が、
相次いでいますが、妙案はないようです。困ったものです。

02: 名前:yoda投稿日:2007/03/22(木) 19:47
パソコンにインストールされているVisioのバージョンは、
Visioのインストールされているフォルダーを見るか、
実際にVisioを起動してみればすぐに分かります。
その上で、起動するインストーラを選んで起動すれば
よいのでしょうか。
これを、すべて自動的に行うようなプログラムは、
果たして作れるのでしょうか。

プログラムで、Visioのバージョンを調べるには、
いろいろな方法があると思いますが、
実際にVisioを起動して、Versionプロパティで
取得したバージョンを調べる方法もあります。
そのプログラムには、Visioへの参照設定を
することは、できません。
ためしにコードを書いてみると、以下のように
なります。(VB.Net2005 Expressを使用)
実行可能なexeファイルを圧縮したものを
http://www.mster.co.jp/visiosquare/cgi-bin/cbbs/file/VisioVersionCheck.lzh [source] [check]
にアップロードしました。
なお、Net FrameWork 2 がインストールされていることが
必要です。
Public Class Form1

Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
Dim myapp As Object
Dim myV As String

Try
Me.TextBox1.Text = ""
Me.TextBox2.Text = ""
Me.Refresh()
Me.UseWaitCursor = True
Dim startInfo As New ProcessStartInfo("Visio.exe")
startInfo.WindowStyle = ProcessWindowStyle.Minimized
startInfo.CreateNoWindow = True
startInfo.Arguments = "/invisible"
Process.Start(startInfo)

System.Threading.Thread.Sleep(CInt(Me.TextBox3.Text))
Application.DoEvents()

myapp = GetObject(, "visio.application")
myV = myapp.Version()

If myV Like "12*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2007"
ElseIf myV Like "11*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2003"
ElseIf myV Like "10*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2002"
ElseIf myV Like "9*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2000"
Else
Me.TextBox1.Text = "Visio???"
End If
Me.TextBox2.Text = myV
Catch ex As Exception
If Err.Number = 429 Then
MessageBox.Show("タイマーの設定を長くしてください。 " & vbCrLf & Err.Description)
Else
MessageBox.Show(ex.ToString)
End If
myapp = GetObject(, "visio.application")
Finally
Me.UseWaitCursor = False
If myapp.documents.count = 0 Then
myapp.quit()
End If
End Try
End Sub
End Class

03: 名前:yoda投稿日:2007/03/22(木) 20:43
上のコードは、かなりいい加減でしたので、
以下のように訂正します。
実行可能なプログラムの訂正版は、
http://www.mster.co.jp/visiosquare/cgi-bin/cbbs/file/1174563568.lzh [source] [check]
にアップうロードしました。
Public Class Form1
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
'Dim myapp As Object
Dim myV As String
Dim myapp As Object

Try
Me.TextBox1.Text = ""
Me.TextBox2.Text = ""
Me.Refresh()
Me.UseWaitCursor = True
Dim startInfo As New ProcessStartInfo("Visio.exe")

startInfo.Arguments = "/invisible"
Process.Start(startInfo)

System.Threading.Thread.Sleep(CInt(Me.TextBox3.Text))
Application.DoEvents()

myapp = GetObject(, "visio.application")
myV = myapp.Version()

If myV Like "12*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2007"
ElseIf myV Like "11*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2003"
ElseIf myV Like "10*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2002"
ElseIf myV Like "9*" Then
Me.TextBox1.Text = "Visio2000"
Else
Me.TextBox1.Text = "Visio???"
End If
Me.TextBox2.Text = myV

Catch When Err.Number = 429
MessageBox.Show("タイマーの設定を長くしてください。 " & vbCrLf & Err.Description)

Catch ex As Exception
MessageBox.Show(ex.ToString)
Finally
Me.UseWaitCursor = False
myapp = GetObject(, "visio.application")
If myapp.documents.count = 0 Then
myapp.quit()
End If
End Try

End Sub
End Class

04: 名前:yoda投稿日:2007/05/18(金) 16:17
Visioのバージョンをチェックするプログラムの改良(?)版を
アップロードしました。
こんどは、フォームで、Sleepのタイマーの設定をしなくてもすむよう
に工夫し、押しボタンも取り去り、実行ファイルを実行したら、
バージョンを表示してくれるようにしました。
プログラムの中では、Visio.application がロードされないと、
GetObjectでエラーが発生するので、エラーが発生しなくなるまで、
GetObjectを1秒間隔で10回まで、トライするようにしました。
Upload bbsからダウンロードできます。
http://www.mster.co.jp/visiosquare/cgi-bin/cbbs/file/1179471759.lzh [source] [check]
解凍し、VB2005で、プロジェクトファイルを開き、実行できます。
そのとき、全体のフォルダーの中に、Binフォルダにできるので、
その中の、EXEファイルを、コピーして、使用することができます。

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