指数曲線について |
- 01: 名前:kazu投稿日:2007/07/16(月) 18:42
- はじめまして。 御世話になります。
現在物理の復習もかねてVISIOで図を描いているのですが、
ボールを垂直に落下させたとき、ある時間からある時間までの
速度と落下距離の関係をグラフ化しようと思い悩んでおります。
当方Visio 2003を使用しており、Visio 2003には、
指数曲線のマスターシェープはあるのですが、
T1 < T < T2 のようにある途中の時間から途中の時間までのような
区切られた範囲の描画が出来ず、困っております。
式としては以下のようになるのかと思います。
ΔY(2-1) = (V1^2 - V^2) / (2 * G)
X1= X2 + G * t
t1 < t < t2,
Gは定数
これを線分の集合体で結ぶのではなく、
2次曲線(または指数曲線)として一度に描画できる方法が
あれば御教示ください。
- 02: 名前:kazu投稿日:2007/07/16(月) 18:43
- 式が間違えていたので、自己修正です。
ΔY(2-1) = (V1^2 - V2^2) / (2 * G)
V1= V2 + G * t
t1 < t < t2,
- 03: 名前:yoda投稿日:2007/07/16(月) 19:56
- Visioの指数曲線のシェイプを調べましたが、
これはちゃんとした指数曲線ではありません。
Visioでは難しいと思います。
Excelのグラフ機能で書いたものを、図として
貼り付けるようなことを、考えた方が早いと思います。
- 04: 名前:yoda投稿日:2007/07/17(火) 05:50
- もう一つの方法は、自由曲線を使う方法ですが、ちょっと手数がかかりそうです。
私は、試したことがないので、本当にできるかどうか、わかりません。
適当に自由曲線を描いて、シェイプシートを開くと、Geometry1という
セクションがあり、そのセクションの2行目の最後のセルにNURBSという
名の関数があります、この関数のヘルプで、よく確かめてから、
引数に、指数関数のx,yの計算値を代入する、という方法がありそうです。
この作業は、手作業では大変なので、Excelで計算素、代入するような、
プログラムを作った方が、よいでしょう。
- 05: 名前:kazu投稿日:2007/07/18(水) 08:27
- どうもありがとうございます。
御教示いただいたNURBSをキーにいろいろ探して
7年前のMSDNのコンテンツにたどり着き、
試行錯誤を繰り返すことにしました。
計算値の代入ですとどうしても角ばってしまうし、
オブジェクト数の肥大を招いてしまうので、もしうまくいったら、
御報告させていただきます。
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